2026/06/05

新人研修の宿泊準備はこれでOK!持ち物リストと便利グッズを紹介

新人研修の宿泊準備はこれでOK!持ち物リストと便利グッズを紹介

新人研修で宿泊を伴う場合、「何を持っていけばいいの?」「忘れ物をしたらどうしよう」と不安に感じる人も多いのではないでしょうか。研修先の環境や日数によって必要なものは変わりますが、事前にしっかり準備しておけば研修当日は学びに集中できます。

本記事では、宿泊を伴う新人研修で必要な持ち物をカテゴリ別に分かりやすく整理し、「持っていってよかった」と感じる便利グッズや、意外に忘れやすいアイテムも詳しく紹介します。初めて宿泊を伴う研修を控えている方は、ぜひ準備の参考にしてください。

宿泊を伴う新人研修の持ち物を準備する前に確認すべき3つのこと

持ち物をそろえる前に、まずは研修の基本情報を確認しましょう。事前に確認すれば不要なものを持っていかずに済むだけでなく、現地で「足りない」と焦る事態も防げます。以下では、準備に取りかかる前にチェックしておきたい3つのポイントを紹介しましょう。

研修案内・しおりの内容を必ずチェックする

会社から配布される研修案内やしおりには、持ち物の指定や禁止事項が記載されています。例えば、「ノートPCは会社から貸与」「スーツ着用不要」などの指示があれば、準備するものは変わります。案内をよく読まずに自己判断で準備を進めると不要なものを持ち込んでしまったり、必要なものが抜け落ちたりする原因に。まずは案内資料をしっかり確認し、不明点があれば人事担当者に質問しましょう。

研修の日数・スケジュールを把握する

宿泊研修は1泊2日や1週間以上にわたるなど、企業によって異なります。日数によって衣類や生活用品の量は変わるため、研修期間を正確に把握しておくことが肝心です。また、スケジュールの中に懇親会やグループワークの発表会などが含まれている場合、普段の研修とは異なる服装や準備が必要になることも。日程だけでなく、各日の内容にも目を通しておきましょう。

宿泊先の設備を事前に調べる

研修施設やホテルによって、備え付けのアメニティや設備は違います。例えば、タオルや歯ブラシ、ドライヤーが用意されている場合もあれば、自分で持参しなければならない施設もあるでしょう。また、施設内に洗濯機があれば、衣類を最小限にできます。

さらに、近くにコンビニやドラッグストアがあるかも重要なポイントです。宿泊先の情報は研修案内に記載されているため、加えて施設の公式サイトも確認しておくと安心です。

【必須】宿泊研修に必ず持っていくべき持ち物

ここからは、宿泊研修に欠かせない持ち物をカテゴリ別に紹介します。まずは以下の表を参考にして、必ず持っていくべきものからそろえてください。

研修・ビジネス関連

持ち物

ポイント

筆記用具

ボールペンは黒・赤の2色あると便利

ノート

研修内容の記録用に必須

ノートPC

会社貸与の場合は不要。事前に確認を

名刺入れ

名刺を配布される場合に備えて

研修資料・配布物

事前に配られたものは忘れずに持参

 

衣類・身だしなみ

持ち物

ポイント

スーツ一式

シワになりにくい素材がおすすめ

ワイシャツ

汗をかく季節は特に重要。予備があれば安心

パジャマ・部屋着

研修施設に用意されていないケースが多い

下着・靴下

日数分+予備があると安心

整髪料・化粧品

身だしなみを整えるために必要

ハンカチ・ティッシュ

社会人の基本マナーとして必須

生活・衛生用品

持ち物

ポイント

歯ブラシ・歯磨き粉

宿泊先にない場合に備える

洗顔料

普段使っているものを小分けにして持参

タオル

宿泊先の備品を事前に確認しておく

シャンプー・ボディソープ

備え付けがあるか要チェック

常備薬

頭痛薬や胃腸薬など普段使うものを

マスク

体調管理のために数枚用意

貴重品・書類

持ち物

ポイント

財布

ICカードやクレジットカードも確認

スマートフォン

連絡手段として必須

マイナンバーカード

万が一、体調不良になった場合に備えて

印鑑

書類への捺印を求められることがある

研修案内書類

集合場所・時間などの確認用

【あると便利】先輩社員がおすすめする「持っていってよかった」アイテム

宿泊を伴う新人研修では、必須ではないものの「持っていって助かった」と感じるアイテムもあります。ここからは、研修中のストレスを減らし、より快適に過ごすための便利グッズを紹介しましょう。

延長コード・モバイルバッテリー

宿泊施設ではベッド周辺にコンセントが少なかったり、使いづらい位置にあったりする可能性があります。そのため、短めの延長コードを1本持っていくだけでスマートフォンやPCの同時充電が可能。また、移動時間や外出時に充電切れを防げるモバイルバッテリーも併せて用意すると重宝します。

折りたたみハンガー・圧縮袋

研修施設の部屋にはハンガーの数が少なく、スーツやワイシャツをかける場所に困る場合があります。しかし、折りたたみハンガーがあれば、洗濯後の衣類を干せて、スーツやシャツのシワ対策にも役立ちます。また、圧縮袋を使えば荷物をコンパクトにまとめやすく、帰宅時に増えた荷物も整理しやすくなるメリットも。行きより帰りの荷物が増えがちなので、数枚カバンに入れておくとよいでしょう。

耳栓・アイマスク

宿泊研修では相部屋になるケースも珍しくありません。同室の人のいびきや物音が気になって眠れないと、翌日の研修に集中できなくなるかもしれません。そこで、耳栓やアイマスクを持参すれば、周囲の音や明かりを気にせず睡眠の質を確保できます。普段は使わない方も、念のためカバンに入れておくことをおすすめします。

名刺サイズのメモ

小さなメモ帳や名刺サイズのメモは、気づいたことをすぐに記録できる優れもの。ポケットや名刺入れにも収まりやすく、移動中でもサッと取り出せます。スマートフォンのメモ機能よりも、紙のメモで対応すると「しっかりしている」と好印象にもつながることもあるでしょう。

新人研修では、先輩社員や同期との会話の中であとから見返したい内容が出てくるもの。ビジネスマナーや業務のポイントを簡単に残したい場面で役立つアイテムです。

クリアファイル

研修中は配布資料が想像以上に多く、カバンの中でぐちゃぐちゃになりがちA4サイズのクリアファイルを数枚持っていけば、資料をきれいな状態で持ち帰れます。日ごとやテーマごとに分けて整理しておくと、研修後の振り返りにも役立ちます。細かな整理整頓がしやすくなり、スマートな印象にもつながるでしょう。

小分けの洗剤

研修が3泊以上の長期にわたる場合、施設の洗濯機を使って衣類を洗う機会が生じます。洗剤が施設に用意されていないこともあるため、小分けパックやトラベル用の洗剤を持参しておくと便利です。持参する衣類を減らすことにもつながるので、長期研修の方はぜひ用意しておきましょう。

宿泊を伴う宿泊研修で「意外と忘れがち」な持ち物

新人研修の準備では必要なものをそろえたつもりでも、直前になって「あれを忘れた」と気づくケースも少なくありません。ここでは、特に忘れやすい持ち物を紹介しましょう。

充電器(スマホ・PC両方)

スマートフォンやノートPC本体は忘れなくても、充電器だけカバンに入れ忘れるケースは多いもの。特にPCの充電器は普段デスクに置きっぱなしにしていれば、うっかり持ち出すのを忘れてしまいがちです。本体をカバンに入れるタイミングで、充電器も一緒にセットにしておく習慣をつけておきましょう。

室内用スリッパ

研修施設によってはスリッパの備え付けがなかったり、共用しか用意されていなかったりするケースもあります。長時間の研修後は足が疲れやすくなるので、リラックスできる自分用のスリッパがあると便利。コンパクトに折りたためるトラベル用スリッパであれば、荷物にもなりません。 

ハンカチ・ティッシュの予備

ハンカチやティッシュは持っていても、予備まで用意している方は意外に少ないもの。宿泊研修では洗濯のタイミングが限られるため、日数分のハンカチを用意しておくのがおすすめです。また、ポケットティッシュも多めに持っておけば、ちょっとした場面で助かります。

目覚まし時計

普段はスマホのアラームを使っている人でも、充電切れや設定ミスで寝坊してしまう可能性があるかもしれません。研修によっては就寝時にスマートフォンの使用が制限されることもあります。小型の目覚まし時計を1つ持っておけば、スマートフォンが使えない環境でも安心して起床できるでしょう。

現金

キャッシュレス決済が普及しているとはいえ、宿泊施設周辺の小さな売店や自動販売機などでは現金しか使えないケースもあります。また、交通機関のトラブルや緊急時に備えて、ある程度の現金を持っておくと安心です。大金を持ち歩く必要はありませんが、数千円程度を分けて持っておけば、万が一の場面でも困らないでしょう。

宿泊を伴う新人研修の持ち物は、早めに準備して不安をなくそう

初めての宿泊研修は不安がつきものですが、持ち物をしっかり準備しておけば気持ちに余裕が生まれます。準備は前日にまとめてやろうとせず、3日前にはカバンに一度詰めてみましょう。実際に荷物を入れてみることで、足りないものや不要なものに気づきやすくなります。持ち物の不安を早めに解消して、研修は学びや同期とのコミュニケーションに集中できる状態で臨んでくださいね。