2023/08/22
生活をもっと鮮やかに ”大森”
Contents
大森ってどんなエリア?
「大森」駅は、京浜東北・根岸線が通る大きな駅。
品川駅までは約6分、東京駅までは約18分で到着できます◎
どちらも乗換なし、1本で行けるので便利ですよ✨
【Youtube】大森の街を動画で紹介
駅直結のショッピングモール「atre大森」前を中心に駅前ロータリーが整備されており
ロータリー南側は繁華街、北側はオフィス街が広がっています。
大森駅から徒歩約9分ほどのところに、京浜急行電鉄「大森海岸」駅も。
目的地によって使い分けできるのは嬉しいポイントです。
東京はもちろん、1本で神奈川から埼玉まで幅広くアクセスできる高い利便性が特徴!
そんな大森駅周辺での、”ちょっといい”暮らし。
QOLを引き上げる
大森駅周辺には、ショッピングモールがたくさん。
駅直結のショッピングモール「atre大森」を始め、
娯楽施設もクリニックもある複合商業施設「RaRa」
雑貨店や本屋さんの入った「イトーヨーカドー大森店」など……
お買い物できる場所はい~っぱい!
頑張った日はデパ地下で、自分へのご褒美を買いましょうよ。
ケーキでも、ちょっとお高いお肉でも。
週末自分を甘やかせる、上質な生活を目指して。
休日は昼から、「大森銀座商店街」をそぞろ歩こう。
大森銀座商店街(ミルパ)は、約120の様々なお店が軒を連ねるアーケード商店街。
ふらり、訪れるだけで気になるお店が見つかる昔ながらの商店街です。
カフェでひとやすみするもよし、居酒屋でビールを呷るもよし。
さて、今日はどこへ寄って帰ろうか。
自然といきもの
大森海岸駅から徒歩約7分ほど歩いたところに、「しながわ区民公園」はあります。
緑にあふれ、潮風が心地よい広大な総合公園です。
キッズパークを始め、デイキャンプ場やサイクリングロードなどもあり
リフレッシュにぴったり◎
そしてそんな公園内に、「しながわ水族館」はあります。
B1Fの巨大なトンネル水槽は、涼しげで迫力満点!
ショーやイベントなども開催されていますよ。
そして大森といえば、「大森貝塚遺跡庭園」が有名なのはご存知でしょうか。
ここは日本で最初に学術調査が行われたことから「日本考古学発祥の地」と言われています。
緑に溢れ、ミスト噴水などもあるため
暑い夏でもひんやり涼しくリラックスできる場所なんです。
この大森貝塚があるあたりは住宅街で、街路樹が多く植えられゆったりとした雰囲気。
大森駅付近にある商業複合施設「ベルポート」前にもたくさんの街路樹が植えられ
そよそよと木陰を作っていました。
利便性の高い大森ですが、自然溢れる場所も多いんですよ。
ぜひ、お散歩がてら足を運んでみて。
休日は、朝から晩まで
ちょっと早く起きたら、喫茶店に珈琲でも飲みにいきますか。
大森駅周辺にはチェーンのコーヒーショップはもちろん
おしゃれなカフェや、レトロな喫茶店が見え隠れ。
こちらは「珈琲亭ルアン」。
都内でも有数の昭和の純喫茶として知られています。
そしてここ、数々の人気ドラマのロケ地としても使われているんです。
あなたの好きなあのドラマにも、もしかしたら。
ランチには、お昼時には列ができるほど人気の「とんかつ 丸一」や……
絶品の天丼がリーズナブルに楽しめる「天冨久(てんふく)」はいかが?
平日でも行列ができるほど!
さて、お腹を満たしたら、映画でも観ようかしら。
「キネカ大森」は、日本初のシネコンとして1984年にオープン。
スクリーンは3つあり、2本立ての名画座上映のほか
最新作やドキュメンタリーまで幅広く上映している映画館です。
俳優の片桐はいりさんが愛した映画館でもあり、
なんと今でもたまにキネカ大森でチケットもぎりをしてらっしゃるんだとか!
夜は1人でゆっくり、お酒でも飲もうかな。
大森は大通り沿いも繁華街として栄えていますが
駅を抜け商店街を抜け、細い路地沿いに雑多に並ぶスナックや居酒屋たちも魅力。
1人飲みもしやすそうで、なんだか親しみやすい雰囲気です。
駅西側にある商店街の脇道へするりと抜けると、
あらなんてレトロでノスタルジックな飲み屋街……!
階段を下った先にある「山王小路飲食店街」は、通称「地獄谷」と呼ばれ
ここで酩酊すると千鳥足で階段を登れず帰れないからだそう。
夜の大森の路地は、誘惑に溢れていました。
歩くだけでドキドキしてしまうこの街から抜け出せない、かも。
大森のおすすめマンスリーマンション
それでは、大森駅周辺のおすすめマンスリーマンションについて、ご紹介させてください!
オレンジのクロスが眩しい、miniシリーズのお部屋!
ハンガーポールがあるので、オープンクローゼットにもお洗濯にも便利です。
モノトーンがシックな、設備充実1K。
水回りやキッチンもきれいで、清潔感たっぷり◎
さわやかで軽やかなナチュラルルーム。
大きな窓からたっぷり光が差し込み、毎日すっきり起きられそう。
おわりに
仕事終わりも、休日も。
日常に少しの贅沢とスパイスを加えられる街、大森。
少しずつ、気になってきたんじゃないですか?