2017/12/07

年越し蕎麦を食べよう

年越し蕎麦を食べよう

年越し蕎麦を食べよう

皆さん、こんにちは。
絶賛、ダイエット中の伊藤です。
訳ありまして健康的な身体になるため日々、精進しております。
改めて感じるのは食制限では意味が無いなと。
食制限でのダイエットはきっとリバウンドするだろうし、少し物を食べるだけで罪悪感を感じます。
果たしてこれって本当に健康的なのか??
やはり、運動をして健康的に痩せる方が健康的だなと思います。
先日より区のプールに何度か行きましたが閉館時間が早いため仕事帰りには行けません。
1年続かなかったジムに再入会しようと思います。
 
と、前置きはここまでにして。
今回のお題は『年末年始』ということで今回は年越し蕎麦の話題を書き綴ろうと思います。
※蕎麦は脂肪になりにくい炭水化物のためダイエットにも向いていると言われます。
 
そもそも、何故年越しに蕎麦を食べるのでしょうか。
諸説あるようですが江戸時代中期には月の末日に蕎麦を食べる『三十日蕎麦』という習慣があったようです。
これが転じて大晦日に食べる年越し蕎麦になったと考えられています。
蕎麦は他の麺より切れやすいことから「今年一年の災厄を断ち切る」という意味があります。
また、蕎麦が長いことから長寿を願った食べ物でもあるそうです。
日本人の約半数が食べるとも言われている年越し蕎麦ですので間違い無く日本の文化を言えるでしょう。
 
蕎麦といえば長野ですが、もちろん名古屋にも美味しいお蕎麦屋さんはあります。
完全に私の好みですがオススメのお蕎麦屋さんを紹介したいと思います。
毎回、食べ物の話になるのはご愛敬で(笑)
 
 
 
●振甫町 縁
池下にある、こじんまりとしたお店です。
店内は10席程度。
お寿司屋さんのような落ち着いた雰囲気で大人なお蕎麦屋さんといった感じ。

このお店の人気メニューは何といっても鴨せいろ。
味は上手く伝えることが出来ないのでとにかく食べてみてください。

ここのお蕎麦は汁をつけずお塩だけでも十分、楽しめます。
席数も少ないお店なので予約されることをお薦めします。
 
URL:
https://tabelog.com/aichi/A2301/A230106/23050138/
 
 
 
年越し蕎麦といえば温かいお蕎麦をイメージされる方が多いと思いますが、決まりはないようで冷たいお蕎麦でも問題ないようです。
ただ、冬の寒い時期ですので温かいお蕎麦が好まれるようです。
 
他にも名古屋には美味しいお蕎麦屋さんがたくさんあります。
年末に限らずアットインの物件に住んで名古屋にお蕎麦を食べに来てはいかがでしょうか。
 
それでは、また。