2018/10/12

こういう仕事をしています。

こういう仕事をしています。

こういう仕事をしています。

お初でございます。

東京オフィスで働く吉村と申します。

今年入社した新参者です。ある大学院の修士号持っています。この会社に入社して少しづつではありますが大学院時代で培った「調べる」、「検証する」といった事が役に立つようになってきました。

アットインではお部屋のメンテナンスを中心に仕事しています。時々事務所で頭を梁にぶつけるスタッフのためにクッション材を貼り付けるなど、売り物のお部屋以外でもメンテナンスしています(事務所から自転車や自動車まで何故か範囲が広い…)

一都三県にある物件を目指して歩き回る事や走り回るが多く、6月に移転した新しい東京オフィスにはなかなか居ることがないうえ、上述した事がやれないのですが、それでも日々充実した生活を送っております。

さて、今回は2018年2月に入社して以降、自分が印象に残った、仕事の一部を紹介します。

なお、諸般の事情で言えないところもありますが、その点はご了承ください。

1、部屋の準備作業

自分がアットインに入社して、研修期間中に東京出張した際の部屋の準備作業を最初に上げます。

東京についてはある程度土地勘もあり(美術館、博物館、お寺、神社、鉄道路線にホームセンター、家電量販店…)、自信を持って物件の周辺を調べて仕事に臨みました。勿論、備品や消耗品の調達で不足が出ない様にするためです。

最初の準備作業は、プラン名で「アットイン清澄白河2」という物件を担当しました。

新築のきれいな部屋で家具の組み立てや食器などを搬入しました。搬入なら入れるだけじゃん、と思いきや、並び方であったりベッドメイキングであったり細かいところにもこだわりがあります。そこはお部屋へ入った際にご確認ください。

窓の外の光景は言わずもがなですが、もし「自分が住むならば」という視点で見ると、スーパーや薬局まで左右曲がらずに一本道で何件もあるという点です。

2つ目の準備作業は、プラン名で「アットイン駒込1」という物件です。

こちらも新築ですが、自分にとっては作業中にみた窓の外の景色は格別だなと思いました。高層階から見えるスカイツリーの景色や夏の花火大会の光景は独り占めしたくなります。

また、こちらの物件はスーパー、薬局、郵便局、銀行ATMが近隣の一箇所の施設に集中しているのがおすすめ理由になります。買い物に不便しません。

清澄白河2で使う家具類とは少し違うので、比較のためにこの2プランを時期をずらして予約してみるのも手かと思います。私もおすすめします。こちらの物件の一部家具は東京オフィスの女性スタッフのセレクトです。

 

2、水回りの修理

お部屋のメンテナンスを中心に担当すると書きましたが、自分にとって「あ、やれた」と自信をつけたのが水回りの修理です。

たまたま夏の季節にトイレの水漏れでゴム部品の交換が必要になりました。

当初はパッキンだけ交換すればいいのではないか推測を立てながら準備を進めていましたが、自分が思っていたよりも状況が悪化し、タンクへ給水する部品全部を交換することになりました。

しかし、研修期間中でもめったになかった修理なので準備は大変でしたし、何よりシミュレーションや手順を何度も確認しながら、実際に修理に臨みました。

結果は1時間ほどで完璧に水漏れはなくなり、普段どおり使えるようになりました。こちらの物件、トイレタンクがシンプルだったのでうまくいきましたが、新築物件のトイレは簡単に修理できないので、状況によっては管理会社へ依頼…ということもありますが、部品などあれば、すぐにできるものもあります。

なお、水回りに限らず、お部屋の不具合が起きた際は慌てずインフォメーションセンターまで連絡願います。

 

3、一度に複数の不具合!?

こちらの不具合はどこでなのか、また不具合の詳細は言えませんが、遠地の不具合で急遽出張して対応した案件です。

一度にそこまで不具合出るの?と驚きましたが、状況を聞くと結構厳しい状況で、入居者様も大変困った様子でした。

すぐにできる対応を東京のスタッフに依頼して、入居者のフォローや現地対応を行うなど、可能な範囲で対応させて頂きました。

電気系の不具合は管理会社におまかせすることになりましたが、自分でやれる対応は些細なメンテナンスを含め東京へ戻るまで多くこなしました。

東京と現地でいろいろ対応した結果、こちらの不具合はつい最近解消しました。

自分は現地で対応して、東京のスタッフの皆さんには各方面への折衝を行うなど、今まで自分が対応した中でチームを意識した不具合でした。

 

ざっくりとではありますが、アットインで自分がどういう仕事をしているのか、ほんの一部ではありますが、ご紹介させて頂きました。

前にも述べたとおり「諸般の都合で」言えないところもありますが、こういった仕事もアットインの仕事の一部であることをご紹介いたしました。