2015/11/04

福山雅治になれ!

福山雅治になれ!

福山雅治になれ!

昨日、UBS銀行のセミナーにお呼ばれされ、
imadeshoいつやるか?今でしょ!林修先生の講演を聴きました。
「伝える力、伝わる力」と題して、効果的なコミュニケーション方法を教えて頂きました。
今、売れてる人だけあって、さすがですね。辛口。切れ味抜群。
 
娘に話を聞いてもらいたかったら、福山雅治になれ!と言われました。
家族のコミュニケーションの話題の中で、アンチお父さん連合軍(お母さん&娘さん悪口連合)に負けている格好悪いお父さんが多いと。
女性は他の人からの承認欲求が強いため、福山雅治みたいなカッコいいお父さんとデートしたい!とのこと。。。
 
Fukuyama_Masaharu_in_Taipei,_2013_cropped
 
福山雅治???
 
なれるわけっ!
(※今どきの若い子(娘)の会話より抜粋=「なれるわけない」という意味)
家の中では、ジャージでリラックスしたいし。
あんなに爽やかに、ギターを持ってスーパードライ!なんて笑顔で言えませんよね。そもそも顔のつくりが・・・。
 
はい。
が、
林先生曰く、
決して迎合するわけでなく、
20080816223846
風呂あがりにパンツ一枚で歩かない!など基本的なこと。
 
認めてもらったら、リスペクトしてもらったら、何でも言うことを聞いてくれるというのです。
話を聞いてもらうためには、要するに、認めてもらえなかったら始まらない。
予備校でも、まず、話を聞いてもらう環境を整えることに多くのエネルギーを注ぐというのです。
そうですね。
福山雅治は無理にしても、格好良い大人である必要はありますね。
仕事も同じ。あこがれる存在格好良い存在話したい存在になっていかねばと感じたセミナーでした。
もう顔の作りは無理なので、うちからにじみ出る格好良さを追求し、精進していきます。