2015/11/04
福山雅治になれ!
昨日、UBS銀行のセミナーにお呼ばれされ、
いつやるか?今でしょ!の林修先生の講演を聴きました。
「伝える力、伝わる力」と題して、効果的なコミュニケーション方法を教えて頂きました。
今、売れてる人だけあって、さすがですね。辛口。切れ味抜群。
娘に話を聞いてもらいたかったら、福山雅治になれ!と言われました。
家族のコミュニケーションの話題の中で、アンチお父さん連合軍(お母さん&娘さん悪口連合)に負けている格好悪いお父さんが多いと。
女性は他の人からの承認欲求が強いため、福山雅治みたいなカッコいいお父さんとデートしたい!とのこと。。。
福山雅治???
なれるわけっ!
(※今どきの若い子(娘)の会話より抜粋=「なれるわけない」という意味)
家の中では、ジャージでリラックスしたいし。
あんなに爽やかに、ギターを持ってスーパードライ!なんて笑顔で言えませんよね。そもそも顔のつくりが・・・。
はい。
が、
林先生曰く、
決して迎合するわけでなく、
風呂あがりにパンツ一枚で歩かない!など基本的なこと。
認めてもらったら、リスペクトしてもらったら、何でも言うことを聞いてくれるというのです。
話を聞いてもらうためには、要するに、認めてもらえなかったら始まらない。
予備校でも、まず、話を聞いてもらう環境を整えることに多くのエネルギーを注ぐというのです。
そうですね。
福山雅治は無理にしても、格好良い大人である必要はありますね。
仕事も同じ。あこがれる存在、格好良い存在、話したい存在になっていかねばと感じたセミナーでした。
もう顔の作りは無理なので、うちからにじみ出る格好良さを追求し、精進していきます。
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