2015/11/11
林檎食べませんか?
こんにちは鈴森です。
私、出勤日の昼食はお弁当派ですが、ここ1年間程は欠かさず林檎を1個食べるようにしています。
何故林檎なのか
いや、結構お弁当向きの果物だと思うんですよ。
・栄養に優れる
・一年を通して手に入る
・食物繊維が豊富で腹持ちが良い
・鞄に入れても崩れない
・調理の必要がない
・丸ごと食べてしまえばゴミが出ない
私は物臭な人間なので、朝に鞄に入れるだけで良いこの手軽さは本当に助かります。
いつも主食はおにぎりを持ってくるので、弁当箱等の洗い物も一切ありません。
でも丸ごとはちょっと・・・
という方、勿論切り分けて食すのも良いんですが、
ここは一つ手で割ってみませんか?
これからご紹介するやり方は主に上半身の体重を用いるので、コツさえ掴めば比較的握力のない方でも割れます。
林檎の割り方
1. 林檎を磨く
林檎が滑ると割れません。磨いたリンゴは洗いたてのプラスチック容器の如く「キュッキュッ」と良い音がします。
手のひらが滑っても駄目なので注意して下さい。
2. 林檎を掴む
この時、林檎の上部、正中線上に掌の根元をあてがう様に掴みます。
3. 上から体重をかける
両腕を伸ばし、肩から掌の根元に体重を加えます。
この際、林檎をやや「開く」ように意識すると割りやすいです。
指の関節を圧迫するので、硬い台の上でやる場合は下にタオル等を敷くと良いです。
4. 割れました
割と綺麗に割れます。
5. 更に半分に割る
大きめの林檎なら、同じ要領で4分割まで割れます。
興味のある方はお試し下さい。
それでは次の投稿で。
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