MRJ初飛行 - かんたんWeb予約！マンスリーマンションならアットイン【公式】

こんにちは。役員の阪井です。
 
 
早いもので年末まで二ヶ月を切りました。
皆さん、年越しに向けてお仕事にご家庭にと忙しくされているのではないでしょうか。
もちろん阪井は相変わらず愛知と青森を往復している日々を過ごしています。
 

MRJのニュース、ご覧になりましたか？

 
11月11日、午前9時30分に滑走路を離陸した歴史的初飛行。
（MRJ＝「三菱・リージョナル・ジェット」）
三菱重工業の子会社、三菱航空機は愛知県豊山町に拠点を構えており、県営名古屋空港で初飛行。
構想当時は2011年に初飛行予定だったため、約4年遅れで実現しました。
新興諸国の経済発展でジェット需要は高まり、100席以下の地域旅客機市場は今後20年間で5,000機以上の需要が見込まれています。
基本は90席機MJ-90、小型70席機のMJ-70の開発が進んでいますが、市場需要の判断により100席機クラスも視野に入れているそうです。
※すでに223機の確定受注
 

納入時期は2017年4月～6月頃を予定しているとか。
このデザインは受注前のもので、販売後は各航空会社のデザインになるため貴重なものです。
素直に格好いいですね。
 
 

青森出張時は大変お世話になっています

 
特に飛行機好きでない阪井がなぜこの話題に触れているのか？
それは県営名古屋空港に毎月お世話になっているからです。

 
 
先週もお世話になったばかりの空港。
名古屋～青森をつなぐフジドリームエアラインズ（通称：FDA）のヘビーユーザーとして阪井はノミネートされているはずです。
 

※空港カウンター
 
最近のチェックインは簡素化され、スマートフォンさえあれば二次元バーコードに通すだけ。
 

このチェックイン機でピっと選択してバーコードをかざすだけ。
とっても簡単です。
青森までは1時間10分程度で運んでくれます。
しかも名古屋と青森は商工会議所など、県や市各行政でコラボレーション企画を実施しています。
先日も名古屋駅にある名鉄ニューグランドホテルで青森産業フェアを開催しておりました。
 
 

青森の見どころは？

 
折角なので、皆さんへ数点簡単にご紹介します。
 
弘前市　弘前さくらまつり

全国でも屈指の桜名所として、日本さくら名所100選や日本の風景百選にも選ばれている有名な桜です。
 
 
十和田湖

青森県と秋田県の境界にあり、つい最近までその境界が決まっていなかった事実があります。
2008年8月29日に青森市で開かれた北海道・北東北知事サミットにおいて、両県と関係する自治体が、湖面の境界線を青森県6：秋田県4という割合で県境を画定することで最終合意し、同年11月14日に確定しました。
1871年の廃藩置県以来、137年目にして県境が決定した歴史を持ちます。
 
 
ねぶた祭り

言わずと知れた日本が誇る青森最大の祭り。
以前ブログに執筆させていただきました。
「ねぶた祭り2015に触れる」はこちら
 
 
アスパム

青森県の産業・観光物産及び郷土芸能などを総合的に紹介している施設。
よりよく青森県を理解していただくための場、いわば「青森県の顔」として、また産業振興の拠点として建設されました。
公式ホームページはこちら
 
 
青森まちなかおんせん

弊社が運営する温泉施設。
青森センターホテルに併設しており、宿泊者はなんと入りたい放題！
ただし営業時間（6：00～23：00）にご留意ください。
 
 
 
 
Sakai