2016/02/11
名古屋周辺の病院のご紹介と、衝撃を受けた旅行の思い出
こんにちは
前回のブログで次回予告をしましたシュールなおじさん編ですが、これは別の機会でご紹介したいと思います。
弊社名古屋を中心としたウィークリーマンスリーを展開させていただいておりますが、
本日は滞在中の万が一に備え、今日は名古屋の中心部にある病院をご紹介させていただきます。
総合病院で名古屋駅から近くにありますのは、
名古屋第一赤十字病院です。
名古屋駅から地下鉄東山線で乗り換えなしで行けます。
最寄駅は「中村日赤」になります。
診療科目は多岐に渡ります。
腎臓内科、内分泌内科、血液内科、総合診療科、神経内科、脳卒中科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、小児科、放射線科
一般消化器外科乳腺・内分泌外科、血管外科、心臓血管外科、呼吸器外科、小児外科、整形外科、皮膚科、脳神経外科、
形成外科、泌尿器科、女性泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、歯科口腔外科
輸血部、病理部、検査部、
救急部、集中治療部、麻酔科、緩和ケア科
化学療法内科、リハビリテーション部、放射線部、看護部、健診部、薬剤部
これだけ診療科があれば体調が悪い時は何とかなりますね。
注意点は完全予約制になりますので、紹介状がない方々の当日予約枠がなくなった場合、受診できないことがあります。
そのため、初めて受診される際には、お近くの医療機関で紹介状をいただき、予約をお取りになってからご来院いただくようお願いしております。
では大きな病院を確認した後で、次に名古屋駅近郊のクリニックを確認します。
調べたらこんなにありました!
クリニックヘルスケアテルミナ
内科/神経内科/泌尿器科
愛知県名古屋市中村区元中村町1-5-3 エムエスTOWN中村2F
たちのクリニック
内科/小児科/皮膚科
愛知県名古屋市中村区名駅3-26-8 名古屋駅前桜通ビル3F
毎日ドクター
内科/精神科/皮膚科/婦人科/眼科/耳鼻咽喉科
愛知県名古屋市中村区名駅2-45-19 桑山ビル5F
名駅前診療所保健医療センター
内科/呼吸器科/消化器科/循環器科/産婦人科/アレルギー科/麻酔科
愛知県名古屋市中村区名駅南2-14-19 住友生命名古屋ビル2F
二村クリニック
内科/小児科
愛知県名古屋市中村区八社1-298-1
名駅東聖クリニック
内科/皮膚科/泌尿器科
愛知県名古屋市中村区名駅南1-15-21 NIC名古屋ビル2F
めいてつ瀬戸クリニック
内科/胃腸科/外科
愛知県名古屋市中村区名駅1-2-1 名鉄百貨店10F
テルミナセントラルクリニック
内科/消化器科/循環器科/婦人科
愛知県名古屋市中村区名駅3-26-13 KDX名古屋駅前ビル12F
東海診療所
内科
愛知県名古屋市中村区名駅南1-24-20 名古屋三井ビルディング新館3F
名古屋循環器科・内科
内科/循環器科
名古屋駅 徒歩3分
愛知県名古屋市中村区名駅2-45-7 松岡ビルディング4F
こちらの病院は弊社と同じビル内にあり、私もお世話になったことがあります。
~さてここから衝撃シリーズ~
私、病院には深い思い出がありまして、新卒当時は病院で勤務していた時期がありました。
医療系の専門職で、高校を卒業後はその養成校に入学、卒業後は多くの仲間とともに医療の第一線に立っていました。
その学校の卒業旅行でのエピソードを紹介します。
人生の衝撃シリーズはこちら
①衝撃を受ける喫茶店のご紹介
②衝撃を受けた思い出
行先は韓国の釜山
ツアーではなく、男5人での個人旅行です。
まず名古屋から出発しました。
普通に考えると韓国の釜山に飛行機で行ったと思われますよね?
まず福岡まで電車です。
新幹線ではありません。青春18切符を使った電車です。
何時間要したと思いますか?
なんと18時間です!
カップヌードルの待ち時間に換算すると360杯分に相当します。毎日カップヌードルを食べたとして約一年分の待ち時間に相当しますね。
通勤や通学で電車に乗る機会が多かったにも関わらず、18時間はつらいです。
大きなスーツケースを抱えた男5人が電車に18時間。ある意味電車男です。
そして福岡の有名なラーメン屋さんに立ち寄り、その日はカプセルホテルにて宿泊。
翌日は福岡から船です。船!
これがまた、波が高い。
船初心者の私は、船酔いでヘロヘロでした。
どうにか到着し、次に向かったのは射撃場。
私は、このとき初めて射撃を体験しました。
肩への衝撃が強いんですね。
射撃場のあとは、現地の日雇いガイドに連れられショッピングです。
なぜかこのガイドさん、小さな商店ばかり連れていきます。
そしてお店の外で待っています。
民家の2階のような所ばかりです。
中には、本棚の中に秘密の扉があり、別室に案内された店もありました。
その秘密の扉を開けてみると..........。
なんということでしょう。
あたり一面、ブランド品が立ち並んでいます。
匠の技で作られた芸術性あふれる○ピー品ですね。
秘密の小さな出口扉には、体格のいい店員が仁王立ちしておりますので、『何か買うまで帰さない』ということでしょう。
これらの匠の技でコ○ーされたオリジナリティかつ芸術性にあふれる商品を目当てに来た友人は、多く購入していました。
私は、この匠の技で(以下略)された芸術品には、あまり興味が無くほとんど見て楽しんでいました。
と、そんな中、狭い狭い秘密の部屋で出された飲み物。
それは韓国で有名なゆず茶です。
一瞬、これを飲んだら、全員眠たくなって、財布とパスポートを盗まれてしまうのではないかと思いながら.....。
とてもおいしくいただきました。
日本で買う韓国産ゆず茶より、なんと美味しいのでしょう。
「I want to buy this tea.」
という人生で初めて海外で使用した英語も、韓国人には通じず、
悲しい気持ちを引きずったまま現在に至ります。
そのあと、現地の方が私達日本人に掛ける言葉は
「S級コピーあるよ」か「秘密の部屋あるよ」でした。
そういった芸術性豊かな商品を取り扱っているお店が多い地域だったのですね。
さて、その後はガイドと別れ、飛び込みの店に入りで食事をとっていると、知らない男性に日本語で声を掛けられました。
どうやら日本人で、貿易商の社長(自称)をされているそうです。
シャッチョさんと話していると、どんどん酒も入り、なぜか意気投合。
この方には韓国滞在中は毎晩、一緒に遊びに連れて行ってもらいました。
なかでも心に残ったのはカジノです。
通常、カジノは入場時にパスポートを見せるのですが、この社長さん顔パスしてます。
何者だと思いながら、私達男5人は様々な種類のカジノを楽しんでいます。
私ですか.......?
手持ちが少なかったので、クレジットカードのキャッシングでお金を借り、そして負けました。
嗚呼、ダメ人間。
カジノ中は飲食無料ですので、早々に負けた私は、隅で焼きそばを食べてました(笑
そんなこんなで、通常の旅行では味わうことのできない焼きそばイベントを多く体感し、
本物だったかよく分からない匠の技で作られた例の胡散臭い芸術品も大切にスーツケースにしまい(?)、
これまた荒波に揉まれ、船酔いになりながら福岡に行き、
さらに電車でカップヌードルの待ち時間1年分の18時間を掛けて名古屋に戻ってまいりました。
さて、次はどんな衝撃シリーズをお届けいたしましょうか。
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