2016/01/14
カンボジアより愛を込めて。
年末、カンボジアに行って参りました。
旅先でチェック!!!ほぼライフワークになってきました。
そう、ホテルの部屋づくり。
荒探しでは決してありません。良いホテルづくりの調査研究です。
最近、「愛情をもって、部屋づくりされているか否か」分かるようになってきました。
今回のホテル、5つ星★★★★★でしたが、全然ダメでした。
気になった代表的な点。
1.シャワールームのシャンプー、ボディソープ置場
何と、狭くて入らきらない。
シャンプー、ボディソープ二つ、横に寝かしてこのありさま。
ヘアコンディショナーは、床にジカ置きすることに。。。
設計段階で、ここまで頭に入っていなかったんだな・・・。お粗末・・・。
2.アメニティの質
封が取れない。アロンアルファ並みの接着剤がついており、取れない。しかも、包みのビニールが丈夫すぎて、破れない。
多分、社長は泊まったことないのでは…?歯ブラシ取るのに、1分もかかった。
3.ベッドサイドの角
何の変哲もない、ベッドですが、シーツをめくると。。。
はい。大変硬い材質の鋭利な角、カド。
3回もスネをぶつけて、流血、痛みで転がりましたよ。
カド削れてましたので、私以外に犠牲者は何人もいるはず。。
危険なカドは、ホント頂けません。
「住む人の幸せを想う」
愛を込めて、部屋づくりをしなくてはと、再認識できたカンボジアでした。
P.Sアンコールワットは大変素晴らしかった。
1,000年の歴史と先人たちの想いを感じた地でした。
また、行きたいと思います。今度は、愛の込もったホテルにて。
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