2016/01/18
名古屋でIPAを吞む: Mike's Corner
どうも鈴森です。
先日、退社時にムラっときて一杯引っ掛けに行きました。
Mike's Corner
名古屋駅から徒歩6分。つまりアットインの事務所からも近いので重宝してます。
ここ食事もウマイですが、(ラクレットチーズがおすすめ)この日はお酒だけやりに来ました。
「「「いらっしゃいませー」」」
明るい笑顔の店員さんに促され、カウンターに座ります。
「写真撮ってもいいですか?」
「いいですよー、おいしそうに撮ってくださいね」
バーテンのおニィさん、気の利いた返しが小気味よいです。
早速メニューを確認。あれ、前回来た時とビールの種類が違う?
「前回は『Anti-Hero』がある時に来たんですけど、定期的に(品が)変わるんですかね?」
店員さんが何と答えたか覚えていませんが、どうやらYesみたいです。
個人的には色々なビールを試せるので、これはむしろウレシイ。
さて、私はIPA党です。(IPA=India Pale Ale)
発酵度が高く、ホップをふんだんに使ったビールのことですね。
豊かなアロマとホップの強い苦みがクセになります。
この日取り扱いのIPAは以下の2種類。
・400 Pound Monkey IPA (IBU55)
・Habitus Rye IPA (IBU100)
*併記のIBUは苦さの指数。日本の大手ビールはIBU20前後と言われています。
樽生での400 Poundも魅力的ですが、IBUの高いRye IPAをチョイス。
名前の通り、ライ麦を醸したビールとのこと。
*オリーブはサービス
ノド越し爽快なビールのようにガーっとやるのではなく、
口に含むようにして少しづつ、香りを楽しみながらチビチビと。
IBU的には一般のビールの5倍ほど苦みがあるはずですが、
そこはホップ由来の苦みなのでむしろ爽やかに感じます。
一缶1,480円、私の懐具合ではそう何杯も注文できませんが、
またムラっときたら吞みに来ようと思います。
それでは次の投稿で。
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