2016/02/16

最近変わったこと・変えたこと②~恐怖症を克服する方法。~

最近変わったこと・変えたこと②~恐怖症を克服する方法。~

最近変わったこと・変えたこと②~恐怖症を克服する方法。~

テレレテッテテッテー。
ルイーダの酒場でアットインの仲間になったハシカワです。
 
 
本日の師匠紹介
セイラさん
バカボンのパパ
 
インフォメーションチームでの最初のお仕事。
それは、
はじめてのコールセンター業務。
プルルップルルッ・・・
電話がなると受話器まで手を伸ばすまでの指令が脳からでませんでした。
実はワタクシ電話が苦手だったのです。
 
 
 
プルルルルゥ〜プルルルルゥ〜
 
 
 
 
セイラさんが「だいじょうぶ。あなたならできるわ」と応援してくれているにも関わらず、
 
 
「ア〇ロいきまーっす!」
 
 
と、受話器を取ろうとしても、左手が震えていました。セイラさんには「この軟弱モノッ」とお叱りをうけ、ピシャリと平手打ち。
 
「よしっ受話器とるぞ、次のコールでとるぞ。」と迷っている数秒間に他のスタッフが対応。あぁ、なんて軟弱者。
 
 
 
 
ピッキーンとひらめきもなく、ララアもいない。
意識を変えようとしても、そんな急にできるわけがありません。
残念ながらニュータイプでは無いのです。
 
 
 
 
一般人(地球に魂をひかれたものたち)なりのノーマルなやり方があるのです。
そこでやったのが次の事。
 
 
 
 
 
自分の手の甲にバカボンのパパをイメージで描いたのです。
なんてことでしょう匠が描いたバカボンのパパがまるでエールを送ってくれているかのようです。
「これでいいノダ~」
 
 
 
「えっ?たったそれだけ?」
っという声が聞こえる気がしますが、バカボンのパパはゆる〜く囁いてくれます。
はい、これだけの事で私は電話恐怖症を克服しました!
 
 
 
 
自分の心の中で、これくらいならやれるんじゃね?という
今の自分にできそうな事を行動する。
(はい、大切なポイントです)
 
 
 
最初は受話器を触るだけ。
「これでーいいのだ~」(バカボンのパパよりフィードバック)
 
 
次の日は、用件を聞くだけ。
「これでーいいのだ~」(バカボンのパパよりフィードバック)
 
 
 
次の日は、また次の日は。
 
 
 
3週間ほど続けたら受話器を取る事で震えていた身体も落ちつきを取り戻している自分がいました。
 
 
 
でもね~そんなクダラナイ事をやらなくてもいいんじゃね?っという意見もありますよ
ね。
 
 
 
 
「エグザクトリーでございます!」