2016/05/25

新入社員が思うこと【研修・業務編】

新入社員が思うこと【研修・業務編】

新入社員が思うこと【研修・業務編】

アットインのスタッフブログをご覧の皆様、こんにちは!
アットイン、社内SEの森下です。
 
前回のブログに引き続き、【新入社員が思うこと】ということで…
今回は【入社後に行った今までの研修】【現在の業務内容】について、書きたいと思います。

アットインの新人社員研修ってどんなもの?

  1. ビジネスマナー研修
  2. 電話研修
  3. 書類研修
  4. 入金研修
  5. 清掃・運営事務研修

大まかに言っても、これだけ私は研修を受けました。
…実は、ここに挙げていないものもあります。
研修期間、本当に多種多様な経験ができました。
 

なんでこんなに研修があるの?

なぜこんなに多くの研修があるのか、
どうしてこんなにも時間をかけて、勉強する機会をいただけるのか…。
私なりに考えました。
 
images
 
その答えの1つとして、
「アットインはチームで仕事をする会社だから」
という理由があると考えています。
 

チームで仕事をするって、どうゆうこと?

アットインの実際の業務の一例として、下記のような流れがあります。
 
お客様の快適な生活のため、物件の手配・清掃を行う

電話やメール等でお客様のご要望をいただき、物件を提案

お客様に納得していただければ、契約!

契約内容を元に、書類を作成

その後、お客様との書類や、金銭とのやりとり

お客様が入居!

入居後ももちろんサポート!

お客様が退去されたら、清掃して、次回入居のお客様のために備える

上に戻る
 
…いかがでしょう。
「仕事が繋がっている」という特徴があると思いませんか?
 
社内には、電話の担当、物件の管理の担当、書類作成の担当など…
それぞれの役割を持った、スペシャリストのスタッフがいます。
そして、仕事が繋がっている以上、他の担当のスタッフと連携をとる場面も多くあります。
「チームで仕事をする」という特徴がある、会社だと言えると思います。
 
lgi01a201310080600
 
そのため、「他の人がどんな業務をしているのか?」
ということを知ることがとても重要です!
 
…このことなら、あの人と相談すれば良いな。
…この提案なら、あの人に話してみれば良さそうだ。
 
こんな風に、入社1カ月の時点で考えられるのも…
研修が充実している、アットインならではだと思います。
 
 
…ちょっとまって。
それじゃあ、社内SEであるあなたは何をするの?
…説明します。
 

社内SEってどんな仕事?

アットインにおける、社内SEとは…
 
「基幹業務システムの管理・改修」「インフラ整備」「マーケティング」の3つを柱としつつ、
社内のスタッフをシステム面からサポートする!
 
…という仕事だと、社内SEの先輩である、杉田さんに教わりました。
 
【社内SEの先輩:杉田さん!】
 
 
 
…つまりですね。
 
 
 
「いつも使っているシステムが急に動かなくなった!」
「社内のパソコンがインターネットに繋がらないんだけど!」
「新しく会社で扱う物件を増やしたよ!Wifiの設定をしてお客様に備えて!!」
「お客様に、もっとアットインを知ってもらいたい!システム面でできること無いかな!?」
 
 
…このような、システムに関わるお悩みに対応する…
「システム関連のなんでも屋さん」
というところです。
 
imgres
 
上記のような、様々な要望に日々対応しつつ…
「社内のスタッフや、アットインのお客様のために、システム面からどんなことができるだろうか」
ということを常に考え、行動するのが、アットインの社内SEとしての仕事です。
 

それじゃあ、あなたは今、どんな業務をしているの?

入社して1ヶ月、社内SEの見習いである、今の私の業務内容は…
社内SEの先輩である、杉田さんから「社内SEとしての課題」をもらい、その課題に対する解答を提出するため、
参考本を片手に四苦八苦している…といったところです。
 
1人前と認めてもらうには、まだまだ勉強すべきこと、果たすべき課題がたくさんです。
わからないことだらけの中、試行錯誤の毎日ですが、
その分、課題が無事達成できた時は、大きな達成感を感じます。
 
「まだまだ、森下さんにやってもらいたいことは山ほどあるからね!」
 
と言っていただける、先輩の期待に答えるため…
そして、1人前となり、少しでも早く、社内のスタッフや、お客様に喜んでいただけるようになるため…
今後も頑張ります!
 
tumblr_inline_nn407bgSLp1rbh5uh_500
 
今回のスタッフブログは、このくらいで。
次回は、転職を考えるようになった理由や、なぜアットインを選んだか、という内容を中心に、書きたいと思います。