2016/05/23
※注意:男性のみなさんは覚悟して見てください!
みなさん、こんにちは。
総務人事の河村です。
内定率24.6%!!
5/1に、2017年新卒の内定状況速報版が発表されました。
なんと、4人に1人が内定をもらっている状況ということです。
ちなみに去年の今頃の数値は・・・
20.7%
(リクルートキャリア 就職みらい研究所「就職内定状況」より参照)
経団連は、採用選考を昨年は8月スタートだったのに対し、
今年は2か月前倒しで6月スタートとしました。
この内定率の上昇は、「売り手市場」に加え、2か月の前倒しが影響しているように私は思います。
女性活躍推進法施行
今年の4月1日から10年の時限立法として施行されました。
従業員数301人以上の企業は、現在の管理職の女性比率や勤続年数の男女差などの数値目標含む行動計画の策定と公表が義務付けに。
さらには、現在の数値の公表も義務付けられています。
少子化により労働力人口が減少していく中で、女性の活躍はますます注目されていきます。
しかし、実際に私もそうですが、子育て中の就労はいろいろな制限があります。
学校の行事などでお休みをもらわないといけなかったり、インフルエンザが流行るときはいつもヒヤヒヤ・・・。
男性のみなさん、覚悟してご覧ください!!
子供が生まれた後にどう夫婦間の愛情がどう変わるのかをみたものです。
妊娠期と出産後の割合の変化、すごいですね ヮ(゚д゚)ォ!
夫の減少幅に比べると、妻の減少幅が大きくなっていることが分かります。
いわゆる
「産後クライシス」
といわれるものです。
はっとした又はドキッとした男性も多いのではないでしょうか。
産後クライシスを防ぐには
夫が家族と一緒いる時間を作ろうと努力すること
でも、平日子供が起きている時間に毎日帰ることは難しいですよね・・・
大丈夫です、安心してください!
努力している姿勢をみせることだけでも十分伝わります。
そして、何よりも大切なのが・・・
妻への労いの言葉や感謝の気持ちを素直に妻に伝えてあげること
これにつきます!
女性が活躍する社会を作るために、
企業ができること、
夫ができること、
家族ができること、
女性ができること、
それぞれの立場でできることは違いますが、企業側としては女性だけでなく働く全従業員のみなさんが、
働きやすい職場を作ることが、これからの採用活動にかなりの影響を与えるでしょう。
なぜならば、求職者などの企業選択の要素となるからです。
求職者のみなさんや就活生のみなさんから「選ばれる会社」になるために、
今日も河村は採用活動に邁進しています!
おかげさまで、事業好調のため各部署各職種で人材募集しておりますので、
ご興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただけると幸いです。
ちなみに我が息子ちゃんの4歳の時
この年に私はシングルマザー、ワーキングマザーになりました。
うーん、今や9歳。
月日が経つのは早いし、子供の成長は本当に早い!!
それではまた。
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