「民泊」、名古屋の今。 - かんたんWeb予約！マンスリーマンションならアットイン【公式】

先だっての規制改革会議は、一般住宅に旅行者らを有料で泊める民泊を全面解禁する方針を示す一方、営業日数上限を「180日以下」とする条件を打ち出しました。政府内で具体的な上限値を詰めて2016年度中の法整備をめざすとのこと。
当社としても、行政の正式な認可、手続きが決まり次第、法に則って、進めていこうと考えています。
 
色々、調査を進めていますが、実は、業界大手AirB以外に色々サイトがあるんですね。
例えば、「自在客」中国サイト。

http://japan.zizaike.com/
かなりAirBに似ています。
以前は、名古屋なのに、神戸の物件が出てしまう表示ミスもありましたが、修正されています。
4か月前見た際、名古屋は、60件以上掲載されていましたが、今は8物件18室減りました。どうしてでしょうか？？
 
もう一つ、大手中国サイト「途家網（トゥジア）」。

http://www.tujia.com/
中国版AirBｎBと呼ばれ、最近、3億ドルを市場で調達したとのこと。
エリア検索で、「名古屋」ありました！
が、物件数は、6物件。
 
言わずと知れた、AirBnB

https://www.airbnb.jp
名古屋、増えましたね。300件超え。
私の家の近く知多半島も、何件かあります。
1番近い物件。何と「お寺」！1泊￥5,667也！（ここ4か月で600円上がっている！）

https://www.airbnb.jp/rooms/8524798?s=OqlKuFK7
 
目まぐるしく、変化する「民泊」ビジネス。
トラブルも頻発しております。
収益至上主義ではなく、「住む人」、「地域住民」、「オーナー」、「取り扱い業者」それぞれが、幸せになる、ポリシーと仕組み、具体的行動が必要と思います。
行政の方針に従いながら、慎重に進めていきたいと思います。