2016/07/20

働くこと~あなたは楽しんでますか?~

働くこと~あなたは楽しんでますか?~

働くこと~あなたは楽しんでますか?~

こんにちは。
総務人事の河村です。
 
今回のテーマは
「働くこと」
 
 
 

こどもが主役の街

先週、初めて「キッザニア甲子園」に行ってきました。
img_01
入口は空港仕様になっており、空港の制服をきたスタッフがお出迎え。
空港の搭乗口で手荷物検査を受けた子供たちはすっかりキッザニアの世界へ!
「包丁は入っていません!」
と手荷物検査のスタッフさんへリュックの中身を見せていました。
 

制服を着るとスイッチオン!

中に入ると所狭しといろいとなアクティビティがあります。
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受付時間を見ながら、やりたいアクティビティを探します。
息子のけいたが体験した職業は5つ
 

関西電力

小さいユニフォームを羽織り、ベルトを装着。
 
そして黄色いヘルメット
やばい・・・
かわいすぎる( *´艸`)
関電3
すっかり身なりが整ったけいたは関電職員スイッチオン!
ですが・・・
かたや私は「親ばかモード」スイッチオン!
 
黄色いヘルメット姿
笑える・・・
関電1
台風で停電が起き、復旧作業へ向かうというシチュエーション。
説明を聞いているときに急に停電し、緊急出動命令が出るという流れ。
関電2
 

コカ・コーラのボトリング工場

コカ・コーラをペットボトルに詰め込んで、最後は冷却。
コカ・コーラ1
自分で作ったコーラを持って帰ることができます。
最初はペットボトルの洗浄から始まり、ふたを閉めたら異物混入検査も行います。
コカ・コーラ2
 

科学研究所

ビーカーやスポイド、顕微鏡を使って、乳酸菌の働きを学びながらヤクルトを作り、
実際に自分で作ったヤクルトが飲めます。
ヤクルト
ヤクルト2
ヤクルト4
 

ロート製薬

ここでは、日焼け止めクリームを作ったようです。
ようです?・・・
 
すいません、一度椅子に座って落ち着いたら動けなくなったので、ここだけ子供たちだけで行動。
なので、写真がありません(苦笑)
 

集英社

集英社3
イラストを描くのが大好きなけいた。
毎日の日課です。
前まで妖怪ウォッチを描いていましたが、最近でドラゴンボールやワンピースを描くようになりました。
成長ですね。
集英社ではワンピースの漫画を描けるとあって一番テンション↑↑
集英社集英社4
終わってからも興奮がとまりません(; ・`д・´)
 
 

銀行で口座開設

働いた分だけちゃんとお金がもらえます。(キッザニアの通貨はキッソ)
そして、銀行で口座を開設、もちろんキャッシュカードも作ります。
働けばキッソがもらえるし、キッソを使って買うこと食べることもできます。
お仕事によってもらえるキッソ違うので、
よりキッソがたくさんもらえる仕事を選ぶ子供もいれば、やりたい仕事を選ぶ子供いました。
けいたは働いてキッソをもらった時、すごく嬉しそうな顔をしていました。
何を感じたのかな・・・
 

働くこととは?

帰ってからけいたに聞きました。
私「どのお仕事が一番楽しかった?」
 
けいた「全部楽しかったけど・・・関西電力!!」
 
 
 
 
~理由~
停電して困っている市民の人たちを助けることができたから。
人のためになるお仕事だから。
だから一番楽しかった。
 

働くことは楽しい

あなたは、朝起きた時ワクワクしていますか?
このワクワクをもって起きられる人は、睡眠時間が短くても目覚めがいいのだと、
最近なんかのニュースで見ました。
そういえば、アットインSEのS氏も
明日何やろうってワクワクしながら寝るって言ってたな・・・
 
 

精神障害における労災請求数

今年も更新しました。
平成27年度は1515件。
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毎年、請求件数が上がっています。
長時間労働だけが直接的原因ではなく、
それに付随した「職場環境(嫌がらせやいじめなど)がよくない」
「将来の生活の不安」
これらが組み合わさって精神的障害を引き起こします。
 
少子化による労働力人口の減少。
そして、これから団塊の世代が高齢期に突入していきます。
ますます非正規雇用が増えていくことが予想される中で、
生活の不安を抱く労働者が増えていくでしょう。
不安とストレスを抱える中で、周りに配慮や気遣いができるでしょうか。
イライラが募って誰かを攻撃してしまう、自分の意志とは裏腹に。
 
 
 
 
 
 
私はアットインの人事として、本当に大切なことを見つけました。
働くことは楽しい
働くこと社会貢献である
 
物事を複雑に考えるから難しくなるだけ。
問題の本質をとらえれば、変えることができる。
あとは、本気で問題と向き合っていくかどうかの覚悟があるかどうか。
 
 
話すのは技術。
聞くのは「ヒトの器」。
これをモットーに、
私は「働くことの楽しさ」を伝えていきます。
 
ではまた・・・