2017/02/02
ブルーライト対策
こんにちは。鈴森です。
最近パソコンの光が目に刺さるようになってきました。
これってひょっとしてブルーライトのせい?
ブルーライトとは
スマホやパソコンのディスプレイからの光に多く含まれると言われるブルーライト。
ブルーライトとは、可視光線の中でも特に波長の短い「強い持つ光」を示すそうです。
これを浴びすぎると、睡眠への悪影響や網膜へのダメージ等の不利益を被ると言われています。
対策グッズ
ブルーライトの対策グッズとして専用メガネやディスプレイ用の 液晶保護フィルム等が販売されています。
利用されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私も利用を検討してみましたが、眼鏡はカラーレンズに抵抗があります。
2本持ち歩けばいい話ですが、正直面倒なので却下。
液晶保護フィルムは手軽ですが、一度貼ってしまうと、剝がさない限りはモニターの見え方が変わったままになってしまいます。
写真のイラストなど、実際の色彩が分からなくなってしまうのでこれもダメ。
結論として、グッズの利用はどうも合わないようです。
となれば、ディスプレイの設定を変えてしまうかソフトウェアで対応するのが吉と考えました。
iphoneの場合
iOS 9.3以降から「夜間モード」(Night Shift)が追加されました。
これを活用すると、ブルーライトを軽減することができます。
画面を下から上にスワイプすると表示される
「コントロールセンター」からOnにする方法が手軽です。
Onにするとこんな感じに目に優しい色になります。
「夜間モード」と銘打っていますが、
スマホの利用時間が長い方は常にOnにするぐらいがオススメです。
WindowsやMac等の場合
私は「f.lux」というアプリを利用しています。
導入はこちらのサイトを参考にしました。※ご利用は自己責任でお願いします。
iphoneの「夜間モード」と同じく、
導入することでブルーライトを和らげ、目に優しい画面表示にしてくれます。
比較の為に、自分のサブモニターをスマホで撮影してみました。
ビフォー
アフター
もいっちょビフォー
もいっちょアフター
写真ではなかなか伝わらないと思いますが、
実際に使ってみると目に受ける光量の差を実感できます。
疲れ目を自覚している方は、試してみたらいかがでしょうか。
では。
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