2017/11/22

思い出のFREE HUGS

思い出のFREE HUGS

思い出のFREE HUGS

2015年 夏  東京渋谷駅 ハチ公前広場

あの日のチャレンジがなかったら
こうしてアットインで素敵な仲間と共に働いてはいなかった。
 
「お父さん、できないよ。もうだめだ。」
失敗から逃げてチャレンジしない子供たちに対し、
「できるさ。諦めずチャレンジしてみよう。」
と励ますも結果が伴わない。
 
「そういうお父さんは何かチャレンジしているの?」
ドキッとする質問。
子供は親の背中を見て敏感に感じている。
 

【FREE HUGS】を通じて得たものは一歩踏み出す勇気

父親として
「チャレンジする父親のカッコイイ背中を見せていこう」
と決めた結果、
両腕を伸ばし【FREE HAGS】と描いた看板を掲げて、
渋谷駅前スクランブル交差点に立っている自分が居た。
 
 
【FREE HUGS】

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フリー・ハグズとはアメリカのジェイソン・ハンターJason Hunterが2001年頃に始めた活動で、その後インターネットを通じて世界に広まった活動である。また、街頭で見知らぬ人々とハグ (抱擁) をして、素晴らしい何か(愛・平和・温もりなど)を生み出す活動である。
 
 

カメラをこちらに向けて写真を撮る人。
 
 
 

微笑みながら通り過ぎる人。
 
 
 

たくさんの人が微笑みながら
両手を広げてハグしてくれた。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
何度も何度も声に出して感謝した。
 
 

2015年 8月   社長面接

「父親として子供たちにカッコイイ背中を見せたい。そんな働き方をしていきたい。」
という私に対し、
「いいねえ」と微笑んで握手してくれた磯部社長。
 
今、こうして素敵な仲間に囲まれていること。
あの日のチャレンジは大正解だった。

思い出のFREE HUGS @TOKYO