2017/08/28
気軽に行ける名古屋での観光
こんにちは
近頃夏の暑さも和らいできました。
徐々に秋に近づいてきましたね。
名古屋でアットインのウィークリー・マンスリーマンションをご利用の方が気軽に行ける秋の観光スポットを本日は紹介したいと思います。
これから紅葉も散策も楽しめる場所です。
本日ご紹介するのは「徳川園」
まずは徳川園をwikipediaの力をお借りして解説させていただきます。
1695年に造営された尾張藩2代藩主徳川光友の隠居所の大曽根御屋敷跡(当時の敷地は約44ha)に築造された池泉廻遊式の大名庭園である。
園内に配置された山、大曽根の瀧、渓流、龍仙湖、牡丹園、菖蒲田はそれぞれ、木曽山脈、木曽三川、伊勢湾、濃尾平野に見立てられてのものであり、
自然の景観を凝縮している。
これは、尾張国の、土地柄の豊かさを表現したものである。
また園内の龍門の滝は、尾張藩江戸下屋敷戸山荘跡(現在の早稲田大学戸山キャンパス)から発掘された龍門の瀧の遺構を移設したものである。
通常の流量は多くはないが、約20分おきに激流となる仕掛けを施して、下流にある飛石を水に沈めるというかつての戸山荘でのエピソードを再現したものとなっている。
参考したwikipediaのページのリンクはこちらです。
ただの庭園だと思ったのですが、徳川光友はこんなに凝った造りをしたのですね。
秋にはイロハモミジ、ヤマモミジ、ニシキギなど約300本の木々がきれいな紅葉を見せてくるとのことです。
アットインの最寄りの物件はクラシエ大曽根
大曽根駅から徒歩圏内で便利な立地ですよ。
名古屋で働いていると「建物ばかりで、緑が少ないな」と思っていたものの、
今回の徳川園や、名古屋城、白川公園、鶴舞公園と街の中にいながら緑を楽しめるスポットが多いと感じています。
私は今年4月に結婚式に招待いただき、初めて行きました。
その時はあいにく雨が降っていたのですが、写真を何枚かご紹介します。
園内に配置された山、大曽根の瀧、渓流、龍仙湖、牡丹園、菖蒲田はそれぞれ、木曽山脈、木曽三川、伊勢湾、濃尾平野に見立てられてのものだそうです。
私はここに気が付かず訪問してしまいました。
今度は秋の晴れた日に、広角レンズと三脚を持って撮影に出かけようと思います。
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