2019/04/30
人集まるところに桜あり
東京方面も4月末になり桜が散り葉桜の季節となりました。皆さん御機嫌如何でしょうか？東京オフィスの吉村です。時の流れは早いですねぇ…（意味深）。
もうすぐ令和になりますが、私には令和になろうが何になろうが、今この時代を生きているという実感があります。
今までそんな感じがしなかったので、不思議な気持ちで東京で仕事をしております。そのかわり首都圏の朝の通勤電車のカオスっぷりは季節感を見事にぶち壊してくれます…窓の外楽しめないよ…。
「人集まるところに桜あり」と銘打っておりますが、日本は花見という文化もあります。
今年の花見のニュースを私は聞きませんでしたが、いかがでしたでしょうか。
人集まるところによく桜を見かけます。それは私だけではないはず。
人生の節目節目に見る桜は、何と美しいことなのだろうかと感じることがあります。
自分にとっての人生の節目はいろいろありますが、この季節で感じる節目といえば、学校の卒業（自分の場合は、自身の卒業を3回、以前の仕事としての列席が6回）、就転職の節目と重ねる人も多いかと思います。
自分もいろいろありましたが、アットインで働きながら立ち寄る公園などの桜を見て、少しホッとすることがあります。
最近は徒歩移動より車の移動が多くてホッとすることはだいぶ少なくなりました。
本来ならアットイン目黒3界隈にある目黒川を狙っていましたが、上司が目をキラキラさせて「吉村、お願いだからそこは自分がやるから書くなよ！」と笑顔で言っていましたので（思い入れの強い目黒川の桜を書きたいと言った私の上司のブログはこちらへ）、自分は錦糸公園をピックアップしたいと思います。
JR総武本線の停車駅である錦糸町は東京スカイツリーのJRの最寄り駅であります。
駅から北東方向に歩くことおおよそ5分のところに錦糸公園があります。
都会の公園のイメージは人それぞれかもしれませんが、私の場合は東京来てからですが、新宿中央公園や猿江恩賜公園や上野公園といった緑多いところにどうしても足を運びたくなります。
東京のいろいろある公園のなかで、物件のメンテナンスや物資調達の際によくいく錦糸町の錦糸公園はゆっくりするにはいい場所であります。
こういった公園というのは色々な世代が足を運びます。
子どもたちは遊び、大人たちは桜を愛でるこの環境、自分の中では何かいいなぁと感じるものがあります。
上述した3公園とはまた趣が違っていていいと思います。
それを言葉で表現するのは難しいところではありますが、子どもも大人も集まる箇所での桜は、世代を超えて共有できる季節の楽しみであり、文化の一つであり、日本人の季節の節目の象徴ではないでしょうか。
自身そう感じた次第です。
今回は4月1日に自身が仕事の合間に撮った写真を添付します。雰囲気を感じ取ってくれれば幸いです。
もし次の春を迎える際、すぐ近くに複合施設もありますので、桜散歩の際に来た際はテイクアウトメニューを買って錦糸公園で食して見るのもいいかもしれません。
そんな錦糸町界隈でもアットインは物件を持っています。
持っている物件の内、おすすめなのが、
になります。
残念ながら錦糸公園に近い…というわけではありませんが、上述した3物件3部屋はスカイツリーが見えるという条件でおすすめです（錦糸町1は窓から見えません…物件から近いというだけですので悪しからず。また両国4は玄関先で見えるので毎日観察するにはおススメです）。
さて、首都圏方面のアットインは今後部屋数を増やしていきます。
どれくらいのペースで、どの場所でというのは申し上げることは出来ませんが、法人利用の方も、個人での利用の方も、ご利用できるよう準備しております。
マンスリーで利用したいという方はご相談いただければ、可能な限りご案内致しますので、ご一報いただけると幸いです。
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