2018/01/04

2018年 我が家のお正月

2018年 我が家のお正月

2018年 我が家のお正月

新年あけましておめでとうございます。
結婚12年目、毎年年末になると嫁さんと意見が食い違うインフォメーションチームのハシカワです。
今回のテーマは「お正月」です。
我が家のお正月をご紹介します。
ちなみに柴犬は飼っていません。
 

年越し蕎麦

私「ゆく年くる年を見ながら一年を振り返り、家族みんなで温かいお蕎麦を食べよう」
嫁「え?夜ご飯食べて、さすがに夜中にお蕎麦はないよね?」
「太るし、しかも、歯をまた磨くの面倒じゃん?」
年越し蕎麦への熱い想い伝えるも12戦12敗。

 
付き合って間もないころの大晦日・・・
ゲレンデ帰りに一緒にお蕎麦を食べていた頃が回想される・・・
私「暖かいお蕎麦を一緒に食べに行こうか?」
嫁「そうだね。おなか減ったね。ハラペコキング♪」
私「か、かわゆい・・・」

(超イメージ図)
12年であの可愛かったハラペコキングは何処へ・・・
 
深夜の台所でカップ蕎麦をにお湯を注ぐ私。
私「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!熱湯、Come on!」
嫁「ご近所さんに迷惑になるよ。早く食べて寝てね。」
 
ゴーン♪
ゴーン♪
フーフーッズルズルッ。
ゴーン♪
ポーン♪
TV『あけましておめでとうございます。2018年、新たな年を迎えました。』
私「ごちそうさまでした。そして、おやすみなさい。」

お蕎麦の妖精を妄想しながら2017年は過ぎていった。
今年こそはお蕎麦一緒に食べるどー!
 

お年玉

2018年 元旦
お正月の子供たちのお楽しみといえばお年玉です。
我が家では二種類のお年玉を子供たちに渡しました。
 
ひとつは通常のお年玉。
そして、もうひとつは
関わる人を笑顔にするためのお年玉。
お爺ちゃん、お婆ちゃん、お父さん、お母さん、親戚の子たち、お友達、募金など
身近な誰かのために使う事。
その時の感想を報告する事。
期限は一年間。
を条件として渡しました。
子供たち自身がどのように考え、行動するのかが楽しみです。

 
娘「えー、どうしよっかな」
息子「えー、どうしよっかな」
私「まずは身近なひとが喜ぶ事を想像してごらん、お母さんとか?」
娘「わかった、お母さんのお誕生日プレゼントを買うね」
息子「100円プレゼント買ってあとは貯金する」
私「なんてガメツイ・・・」
 
この後、初詣にて息子は賽銭箱にお金を入れたふりしてポケットにしまう予想外の行動をとる。
チャッカリ者の嫁さん似だな・・・
 

初詣

近所の氏神様へお詣り。
小学3年生の息子の願い事を聞いたところ、
『リフティングが50回できますように』とのこと。

2017年12月初旬はリフティングが5回しかできなかった息子ですが、
今ではリフティングが23回できるようになりました。
 
最近は友達と遊ぶことが多くなり、
「お父さん一緒に遊ぼう」と言われる機会が少なくなってきました。
成長していくことは楽しみの反面、寂しくなることもあります。
 
「一緒に遊ぼう」と言ってくれる間は全力で遊ぶと決めています。
お父さんがお父さんで良かったと息子に言ってもらえるように。
 
 
そして、今年も全力でお部屋をご案内してまいります。
「住む場所をアットインで決めて良かった」とお客様に言っていただけるように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。