2015/03/23
自己紹介
こんにちは!
2014年11月入社、
外国人受け入れサービス「NUKUMORI」の鈴森です。
中学生時代に70~80年代ハードロック/ヘビーメタルに取り憑かれた事をきっかけに、
英語を使いこなせる人間になりたいと志すようになりました。(英語の歌詞を理解できないのが悔しかった)
愛知県小牧市出身、
健康優良日本男児を自負する27歳です。
ワーホリ、行ってきました
さて、入社から4ヶ月余りの私ですが、その前は何をしてたのかと言うと、
ワーキングホリデーを利用してオーストラリアに3年間ほど滞在し、
仕事をしながら各地を転々と渡り歩いていました。
目標は2つ、「ネイティブと一緒に働けるだけの英語力を身に付ける」、「完全英語環境でのオフィスワークを半年は経験する」でした。
ベリー農場の住み込み作業員
Tamworthという街の郊外、ある老夫婦の営む農場での収穫/メンテナンス要員の仕事です。
収穫作業で毎日のようにヒルに食われたり、炎天下ではシャツを濡らして仕事したりしましたが、
それほど苦ではなく、毎日充実していました。
収穫期の3ヶ月程しか働けませんでしたが、もっと働いていたかった。
リゾート島のレストランでのキッチン・スタッフ
グレート・バリア・リーフの某有名アイランド・リゾートでこれまた住込みのお仕事。
基本的な仕事は洗い物でしたが、150Lの寸胴鍋や10枚重ねたフライパンをあっちこっちへ運ぶので、結構な重労働でした。
休日には他のスタッフと一緒に島内観光やビーチバレーに興じ、ここでは半年間(ワーホリでの最長雇用期間)働きました。
シドニーの語学学校職員
オーストラリアでの最期のお仕事は、語学学校での事務職員です。
ワーホリの仕上げとして半年間のインターンシップとするつもりでしたが、
3ヶ月目で職員採用のオファーを頂けた為、ビザを切り替えて1年と7ヶ月在籍していました。
オーストラリアという「外国」に渡ってきた世界中の様々な方達をサポートするという職責は、現在のアットインでの業務でも共通しています。
シェアハウス暮らしの3年間
少し話は変わりますが、オーストラリアでの滞在中は、できるだけシェアハウスに住むことを心がけていました。
出身、立場、年齢も性別も関係なく同じ屋根の下で暮らし、家族のようで家族でない、独特のコミュニティーの中「お互いの立場は平等」という共通認識の下に、お互いを尊重し、刺激しあう環境で生活できたことは、何物にも代えがたい経験です。
以上、私のここ数年間の自己紹介でした。
アットインでは、自分の好きなことを仕事に役立て、
これから益々国際化してゆくであろう日本で、外国人の「住」に貢献するやりがいを実感しています。
こんな私ですが、アットインをご利用になる皆さんが快適な生活を送られるように、
日々サポートしていきますので、どうぞよろしくお願い致します。
ちなみに・・・
アットインでも、「ドリーシェ」というコンセプト型のシェアハウスを運営しており、様々な夢や目標を抱えた方々が生活されています。
入社間もない頃にドリーシェでコンサートが開催されたのですが、その様子を間近にして、
皆さんの「夢」に向けた熱意や情熱を肌で感じることができました。その時の印象は今も忘れられません。
ご興味のある方は下記のHPをご覧になることをオススメしますよ!
名古屋のシェアハウス「ドリーシェ」[Dreasha]
http://www.dreamshare.biz/
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