2016/07/02
夏の風物詩~お祭り編~
皆さま、こんにちは。
最近、かなり暑くなってきていよいよ夏って感じですね。
寒いのが苦手なので冬より夏の方が好きなのですが、暑すぎると汗ばっかかいているのでへばり気味な山崎です。
さて、夏と言った皆さま何を連想されますでしょうか。
海、スイカ、夏休み、などなど様々のものがあるかと負います。
今回は、夏と言ったら祭り!!
ということで、東京のお祭りなんかを紹介できたらなと思っています。
隅田川花火大会
いわずと知れた花火大会。現在、東京では一番大規模な花火大会となっているそうです。
始まりは、1733年の江戸時代、そこから現代まで280年ぐらい続いている思うとすごいですね。
花火の掛け声の「たまやー」、「かぎやー」はこのころからの発祥と言われているそうです。
鍵屋、玉屋は花火のお店の名前で、2つのお店が共演し、それぞれを応援する掛け声として「たまやー」、「かぎやー」が使われていました。
けど、玉屋は花火が原因で火事を起こしてしまい、そのため廃業となり玉屋はなくなってしまったそうです。
でも、当時は鍵屋より人気があったので現在に至っても玉屋の掛け声は語り継がれています。因みに鍵屋は現在も残っています。
心を無にして花火を眺めていると、なんだか穏やかになっていくことを楽しみとして花火を見ています。
各地それぞれ花火大会はあるとは思いますが、是非東京に来て見に行ってみてはいかがでしょうか。
今年は7/30開催です。
千代田区納涼の夕べ
お祭り!っていうわけでわありませんが、都内で灯籠流しが開催されるところがあります。
場所は皇居の近くにある千鳥ケ淵ボート場で行われます。
灯籠流しはお盆の時期に各地で行われる行事です。それぞれの地域によってお盆の時期の解釈の違いがあり、日程はバラバラですが、
千代田区納涼夕べは旧暦の盆の7/15に開催されます。
死者の魂を弔って川や海に供え物や灯籠を流す行事なのですが、灯りがすごい幻想的で綺麗な印象をもちました。
私は、灯籠流しは今までやったことがないのですが、一度やってみたいですね。
7/15開催ですが、事前予約が必要で今年はもう締め切りが過ぎてしましました。(笑)
でも、見学は無料なので【千代田区納涼夕べ】で一度検索してみてください。
麻布十番納涼祭り
40年以上も昔から開催されている麻布十番の商店街のお祭り。
盆踊りや、特設ステージでのライブ、もちろん出店なんかもあります。
出ている出店は、麻布十番のお店が限定となっており、普段麻布十番ででている商品が出店にて登場します。
その数なんと約300店。何を買おうか迷っちゃいますね。
しらべてみると「おらがくに自慢」という出店が有名みたいです。
全国各地から名産品が集まり、出店で販売します。秋田のきりたんぽなど名産品集結らしいですよ。
けど、商店街に20万人ぐらい訪れる祭りなのですさまじく混みます。帰る時間帯など確認しないととんでもないことになります。
日程はこちら。
日程:8月27日(土)・28日(日)
時間:15時~21時まで
場所:麻布十番商店街
以上、3つご紹介いたしました。
まだまだ祭りはいっぱいあるので、全国各地これから祭りでにぎわいそうですね。
今回はこの辺で。
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