名古屋駅弁ランキング: 抹茶ひつまぶし日本一弁当

皆さんこんにちは、鈴森です。
唐突ですが、「名古屋オクトーバーフェスト2015」に行ってきました。

ドイツのミュンヘンで毎年秋に行われるオクトーバーフェストを模した名古屋オクトーバーフェスト。
7/4～7/20の期間中、名古屋市中区のエンゼル広場で開催中！

LÖWENBRAUやKonig Ludwigといったドイツのブリュワリーが多数出店しており、
　
本場のゲストが演奏する、ヨーデルやカウベルのライブパフォーマンスも楽しめます。

勿論、食事もできます。写真は3種のソーセージ盛り合わせ(1,300円)とIRLBACHER SPEZIAL DUNKEL 500ml(1,400円)。
この後も様々な種類のビールを飲み比べたり、楽しい時間を過ごせました。

・・・というのが昨日の話。
今日はブログをUPするために駅弁を食べる日ですが、
正直、羽目を外しすぎて胃が重いです。

そんな状況で今回ご紹介するのが、
名古屋だるまの「抹茶ひつまぶし日本一弁当」。

ひつまぶしを駅弁にしてしまうとは画期的！
いつかは食べたかった駅弁です。

開封。

蒲焼きのたれ、山椒は勿論のこと、山葵、海苔、だしの代わりにお茶漬け用の抹茶粉が揃っています。
ひつまぶしの食べ方の図解もあり、これ1点で全ての食べ方が出来ます。
ただし、紙製の容器なのでお茶漬けにしたい場合は、別の容器が必要です。

ともあれ、まずは普通に食べます。

よくあるゴムのような食感のうなぎではなく、
柔らかく美味しいうなぎです。

ただ今は胃が苦しいので、早々に薬味を投入。

山葵が加わることで爽やかになりました。
守口漬の力も借りつつ、食べ進めていきます。

ここで抹茶を投入。

耐水性の容器ではないですが、知ったことではありません。
ここで茶漬けにしない選択肢は皆無です。
やっぱり飲み過ぎた後はお茶漬けがウレシイ。

いや、美味しい駅弁でした！
皆さんも、来る土用の丑の日に食してみては如何でしょうか。