2016/11/16
住む人の幸せを想う。
2014年3月、アットイン取締役から代表取締役に就任しました。
就任して、膨大な賃貸借契約の保証人の印鑑を押しながら、想いました。
100年たっても、色あせない、「ミッション、理念」を作ろうと。
そう、ちゃんとしたミッションステートメントがなかったのです。
「お客様を第一に考える」「仲間を大切に想う」流れる社風には暗黙の行動基準がありました。
手前みそですが、誠実で、真面目で、優しい役職員がほとんどです。
まだまだ発展途上ですが、お客様のために何ができるかを常に考えております。
というわけで、あれこれと考え、そして、私たちは何のために、集まって仕事をしているのか考え、言葉として集約したステートメントが、
「住む人の幸せを想う」です。
そして、対外的には出しておりませんが、続きがあるのです。
「住む人の幸せを想う会社」「働く人の幸せを想う会社」
住むひとの幸せを真剣に考えて、働くひとの幸せも考えて、みんなで幸せの物語を作っていこう。みんなで作る幸せの物語。はじまり、始まり~。
代表就任して間もなく3年。
できているだろうか?
正直、理想とするところには到底いたっておりません。
まだまだです。
ただ、社内の諸会議において、「それって、住む人の幸せを想ってないよねえ。」
何て言葉もよく聞かれ、とても嬉しくなってしまいます。
浸透し始めているのかなと思います。
「ミッション通りの会社ですね。」
「役職員の皆さん、輝いていますね。」
なんて言う言葉を、関係する皆さまにお声かけ頂けるように、一つづつ誠実に、取り組んで参ります。
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