2016/06/15
こだわりの食べもの【ついつい・・・】
食パンの上に目玉焼きをのせて、はいっラピュタパン!
インフォメーションチーム一電入魂の漢、はいっ端川です!(リスペクツM・J)
ついつい、食べたくなる不思議な食べ物ってありませんか?
ワタクシ、いちごみるく飴を食べると記憶がキイーッンと保育園時代まで遡るのです。
保育園ではおやつの時間に決まってサクマのいちごみるく飴が登場しました。
ついカリカリ噛んでは
「もういっこちょーだい!」
と、せがんだものです。
「カリッと食べられる、噛む飴を作ろう」
1970年、当時の飴は、粒が大きく舐め終わるのにとても時間がかかっていました。カリッと噛み砕くことができれば、早く食べ終わることができます。ちょっと食べたいときや時間がないときにも気軽に食べてもらえるのではないか、そう考えたのです。また、当時は飴といえば「舐めて、そのフレーバーを楽しむもの」。フレーバーではなく、食感を意識した「噛む飴」というコンセプトは、ほかにはない画期的なものでした。
当時の飴作りは職人による手作業。飴を層状にするためには、砂糖と水飴を煮詰め、できた飴を職人が二人がかりで、折り重ねていく必要があります。
飴は熱過ぎるとドロドロ状態、逆に冷え過ぎると固くなり、伸びなくってしまいます。この温度の調節や飴を折り重ねるタイミングがとても難しいのです。何度も試作を行い、失敗を繰り返しながら、ついに層状の飴が完成しました。
(いちごみるく誕生物語より引用)
噛むことを前提として作られていたとは知りませんでした。
噛んじゃっていいんですか?
いいんです!
いちごみるくと初恋
ここだけの話ですが、私の初恋の相手はケイコ先生でした。
当時、保育園には【ケイコ先生】という名前の先生が2名いました。
若いケイコ先生とそうでないケイコ先生。
ワタクシの担任はそうでないケイコ先生でした。
ふらふら~と若いケイコ先生について行っては、そうでないケイコ先生に叱られました・・・
イチゴミルク飴を口に入れるたび、その当時の記憶がよみがえります。
【そうでないケイコ先生】の顔が・・・
(ジャッキー・チェン主演:サンダーアームより引用)
みなさんも記憶と深く結びついている食べ物ありませんか?
【若いケイコ先生】+【いちごみるく飴】÷【そうでないケイコ先生】=初恋
みたいな・・・
いちごみるくメソッド
さて、あるあるついでに、【初対面の人と仲良くなる】ための方法をご紹介します。
初対面の人に声をかけるのって得意ですか?
年上の人だったり、肩書がある人だったり、
異性の場合は特に緊張してしまいますよね。
「初対面の人とはやく仲良くなりたぁーい!」
「はやくお友達になりたぁーい!」
そんな時、さりげなく飴をポッケから出して、自己紹介と共に
「僕の一番大好きな飴です!おひとつ、どうぞっ」
と、大好きな想いを【いちごみるく】にのせて手渡すと、
あらまっ不思議、初対面の方でも距離感がグッと縮まるんです。
保険のセールスレディも同じような行動してませんか。
「はい、お兄さん飴ちゃんどうぞ」って。
小さなキッカケですが、やってみると考えている以上に効果があります。
ワタクシ実践済みです。
(注:一対一のシチュエーションが効果的です。また、個人的な想いの詰まったアイテムがベターです。)
とある統計をとってみると
「よしやってみよう!」と実際に行動することができる人は約3パーセントのようです。
残り97パーセントの方は行動しない傾向があるようです・・・
「でもね・・」
とか
「私には無理・・・」
とか言っちゃうんですよねぇ。もったいない・・・
そんな意気地なしのYOUにはベラ様からお仕置きだわよっ!
「えーいっ、ピシャリ!ピシャリ!」
PS.妖怪人間ベムの小砂利を踏むカチャリ、カチャリという足音がたまらなく好きです。
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